Map会場案内

翼を象徴的にあしらったシンボルオブジェを新規で展開する。ゴールドを基調としたオブジェがテレビ塔とのコントラストにより、リニューアルした1丁目を強く印象付ける。札幌市の鳥である「カッコウ」のモチーフを取り入れることで、より札幌らしさを意識した会場構成とする。

2018年度から設置している「Gift of Snow」の装飾をブラッシュアップし設置する。また会場内限定でウィッシュカードを販売し、来場者がメインオブジェに設置することで、世界に一つだけのシンボルオブジェとして会場内を彩る。

人気のライラックシンボルオブジェを、札幌の花スズランや北海道の花ハマナスとコラボレーションさせ、新しい姿へバージョンアップした。イルミネーションはパープルシーンだけでなく、ブルーシーンやレッドシーンなど5色の展開や動きと変化による様々な表情を見せる新しいシンボルオブジェとする。

これまでのオブジェを一新し、雪の結晶をモチーフにした光のトンネルを設置する。スモークを活用した演出を取り入れることで、より「体験」「体感」型のイルミネーションへ進化させ、幻想的な雪の回廊を表現する。光のトンネルに入り込むことによる「没入感」の演出を行う。

星や宇宙をモチーフに、インタラクティブな仕掛けを核とした体験・体感型の広場として全く新しい形にリニューアルする。透明なドームには光る球体が散りばめられ、人の動きに反応して光の演出がはじまり、会場内に散りばめられたフレームドームとシャイニングボールが一斉にブルーに輝き、一体感のある会場を演出する。

緑豊かな会場の特徴を冬の季節に再現した光の森をイメージした会場とする。
グリーンを基調にゴールドのイルミネーションを織り交ぜることでより華やかな会場とするほか、人気の「光の迷路」はそのままに、樹木へのライトアップも交え、会場全体をグリーンで演出する。
Ekimae Hiroba

札幌駅南口駅前広場会場
エキヒロイルミネーション季節ごとの札幌らしさを体感する変幻するイルミネーションをテーマに、樹木の装飾のほか、期間によって光柱・プロジェクションマッピングを通して演出を変化させ、訪れる人を元気づける「ひかり」をメッセージとして発信する。

札幌市北3条広場[アカプラ]会場
アカプライルミネーション「古道におりなす光のハーモニー~Fantasy World~」をテーマに、道庁赤れんが庁舎を背景に聳え立つ古木の銀杏並木への装飾のほか、広場内もライトで照らし、アカプラがライティングされた景観を演出する。

駅前通会場
JR札幌駅前からすすきのまでの、中央分離帯の立木にLED装飾し、札幌の冬のメインストリートとする。

南一条通会場
南1条西1丁目~3丁目間の、南北歩道両脇の街路樹(イチョウ)に、南一条地区開発事業推進協議会と協力して、LEDを装飾する。