Eco Actionエコアクション
SDGs
(持続可能な開発目標)
達成に向けた取り組み
2015年9月、国連持続可能な開発サミットで、2030年を目標とする、人間、地球および繁栄のための行動計画として、17の目標と169のターゲットからなる「持続可能な開発目標(SDGs)」が掲げられました。SDGsでは全世界的な行動が要請されており、企業も主体的に取り組むべきとされています。
さっぽろホワイトイルミネーション、ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporoは、環境保全を心がけ、環境に優しいイベントでありたいという考えのもと、SDGs達成につながる様々な取り組みを進めています。また、ご来場の皆様へも、エコライフにつながる活動を知ってもらい、行動に移していただけたらと、カーボンオフセットをはじめ、環境保全への様々な取り組みを行っています。
LEDの使用
さっぽろホワイトイルミネーション会場では、白熱電球に比べて消費電力が少ないLEDを使用しています。


カーボンオフセットの
実施

CO2排出量に相当するクレジットを購入し、環境に配慮した取り組みを行う他の事業を支援することで、排出量の埋め合わせを行う「カーボンオフセット」。さっぽろホワイトイルミネーション、ミュンヘン・クリスマス市では、この仕組みを導入し、札幌市内(定山渓温泉等)のCO2削減活動及び東日本大震災復興を応援しています。
使用済み食用油を
リサイクルした
エコイルミネーション


さっぽろホワイトイルミネーションでは、節電効果に加え、地域参加型のエコ・イルミネーションを実現させるため、廃食油をリサイクルしたバイオディーゼル燃料(BDF)によって会場内の電力の一部を賄っています。こうした取組への協力事業として、ミュンヘン・クリスマス市では、ご家庭や会場内から出る使用済み食用油を回収しています。ご家庭から出た油につきましては、大通公園2丁目会場ヴァイナハツパビリオン内の専用ボックスにて回収していますので、皆様のご協力をぜひお願いいたします。